普通科共生コース2年・3年及び福祉共生専攻科1年・2年生が,夏の「産業現場等における実習」を県内の各企業及び事業所で行いました。
産業現場等における実習の目的は,①社会人として自立していくために必要な基礎的知識・技能・態度を養う。②一人ひとりの適性や課題等を明らかにし,進路指導の充実に努めることです。 今回の実習で自分の長所として,さらに伸ばしたい所や今後の課題が見えてきました。実習を実習で終わらせるのではなく,実習の評価を参考にして今後の学校生活や家庭生活,日常に生かし,自分の将来に繋げる糧にして欲しいと思います。そして,希望する進路決定が行えるように,充実した進路支援を行っていきたいと思います。福祉共生専攻科の生徒たちが,夏期休業中を利用し「産業現場等における実習」を行いました。7月29日~8月7日,または,8月19日~30日の2週間程度にわたり,県内の各事業所で実習をしました。今年から,共生コースの2・3年生は,7月から実習に取り組みました。
今回の実習の評価を参考にして今後の学校生活や家庭生活,日常に生かし,自分の将来に繋げる糧にして欲しいと思います。そして,生徒たちが希望する進路決定が行えるように,充実した進路支援を行っていきたいと思います。