社会福祉科では,新・介護百人一首に作品を寄せたところ,応募件数13,036首のなかから,社会福祉科1年生小野楓奏さんの作品が入選しました。
作品 「初めての 校内実習 声掛けを セリフみたいに 話してしまう」
初めての学校の実習。利用者の方になんと声掛けをしてよいか分からず,渡されていた紙の台本どおりにしか読めなかった,との心境を謳ったものです。
新・介護百人一首はNHKが番組のなかで紹介し,2006年から公募となり,NHKサービスセンターとNHK厚生文化事業団の主催事業として行われています。
社会福祉科の生徒には,これを励みに介護実習に向けて気持ちを高めてもらいたいです。